はじめに
ここはなぜVRChatのワールドを自作したいかということしか書いてないので、飛ばしてもらっても大丈夫です。
僕は元々人と話すことが好きなのですが、VRChat上とはいえ急に人に話しかけるのは難しいです。
なので、話すことが目的の場所ができれば同じことを思っている人や、僕自身助かると思いました。
自分のワールドであれば、同じように内気な人を僕が助けられるのではと思いました。
そこで、カジュアルなバー形式のワールドを作りたいと思いました。
また大きな街を作ってそこに店舗という形で、発展させていくのが楽しそうだな~って思ってます。
僕はめちゃめちゃ初心者なので、備忘録として制作記を残そうと考えた次第です。
おわり。
環境構築(VCC、Unityのインストール)
まずはぼーっとUnityと検索して出てきたUnityをダウンロードして、インストールして・・・ 結果Unity hub、ならびにUnity6がインストールされました。

とりあえず練習も兼ねて色んな方が作ってくださっている無料のワールドアセットをダウンロードして、追加してみました。結果上手くいかなかったのでちゃんと調べてみると
VCC(VRChat Creator Companion)なるものが必要っぽいのでインストール。
VCCは公式サイトからダウンロードしました。
インストールして起動してみると、なんだかUnityが無いと言われる始末。
なぜ?インストールしたのに。
よくよく見てみるとUnityが無いのではなく、推奨されていないだけだったことに気付きました。

言われる通りにUnity hub上でインストールしようとすると、推奨のバージョンが見当たりませんでした。

が、全然普通にVCC側のSS画面、Install nowからインストール出来ました。

この画面になる前に、Unity hubをインストールしてるか?みたいな画面が出てるので、インストールしてあれば既にインストールしてますとしてなければ素直にインストールしましょう。

結構時間がかかりますが、インストールが終わったらContinueをクリックして次に進めましょう。

おそらくこれで環境構築は終わりだ~!!!!!
たぶんちゃんと調べてやってればもっと綺麗に進みます。
有識者を頼ろう。
プロジェクト作成
さて、これからいよいよワールドを作ってみたいと思います。
まずワールド作成のためにプロジェクト作成

右上のCreate New Projectをクリック。
するとテンプレートを選択する画面になりますので、テンプレートを選択しましょう。

左上のWorlds(2022)を選択しましょう。Unity 2022 World Projectですね。
そしたら下のCreate Projectのボタンが押せるようになるので、クリックしてプロジェクトを作成しましょう!
あとは勝手にプロジェクトを作成してくれます。

作成が終わったら右上のOpen Projectをクリックしてプロジェクトを開いてみます。
勝手にUnityが起動して、どうやらProjectを起動しているようです。
楽しみ!だけど、結構時間かかります。

起動しました!
なにもない世界ですが、ここから僕達の冒険は始まります!
さらっと触ってみた感じですが、
右クリックしながらドラッグで視点移動、右クリックしながらWASDで前後左右で移動できます。
また上にある再生ボタン▷をクリックすると実際のVRChat上のようなシミュレーターが起動します。
CloseMenuで実際に移動したりできました。
どうやらこれで準備は完了できたようですね。
シミュレーター起動中の編集はよくないようなのでシミュレーターはきちんと終了してから編集をするようにしましょう!
プレイ中の編集は意味ないみたい・・・。
次は実際にワールドを編集していきたいと思っています。
では、また・・・。
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